コロナ下の「にのみやこども食堂便」の活動(1)
2000年新型コロナウイルス感染症で学校等のイベントがすべてなくなる中、給食も中止になりました。
町民の方々が集まって子どもたちのお昼ご飯を支援する仕組みができないか相談したところ。、お弁当の配布事業を企画されました。
お弁当配布事業の経験者がいたところから注文を受ける仕組み、配布ルート、配布ボランティア、事務局、助成金の対応を準備、議員を通し教育委員会が持つ持つ学校から児童生徒一人一人への郵送システムのパックに入れてチラシ配布の手配も予め整えスタートしました。
瞬く間に配送ボランティア10名が集まり、事務局5名でやりくりして、2か月で864食の配布を終え、学校旧左翼再開までの子どもたちを一部支えることができました。